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パナソニック

次の100年模索 創業1世紀 海外と競争激化、脱家電へ

1933年当時の本店の姿を跡地に再現した「松下幸之助歴史館」=大阪府門真市で2018年3月6日、小関勉撮影

 パナソニックは7日、創業100年を迎えた。創業者の松下幸之助(1894~1989年)が始めた大阪の小さな町工場は、売上高7兆円を超える世界的な総合家電メーカーに成長。しかし、海外勢との価格競争が激化、近年は大幅な事業転換を図って「脱家電」を進め、「次の100年」の姿を模索している。【釣田祐喜】

松下幸之助歴史館オープン

 節目のこの日、津賀一宏社長は大阪府門真市門真の本社敷地内にできた「松下幸之助歴史館」などの開館式に出席。創業家の関係者ら40人を前に、「環境の変化は激しさを増し、目指す姿の明確化と実現には大きな挑戦を伴う。創業者や先達の足跡を振り返り、一年一年、着実に歩みを進める決意を新たにする」と述べた。

 パナソニックは1918年に「松下電気器具製作所」として創業し、初期には「二股ソケット」や自転車ラン…

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