コンテスト受賞デザインの宇宙服モデルを身に着けた若田光一宇宙飛行士(右)と大西卓哉宇宙飛行士=茨城県つくば市で2018年3月7日午後3時30分、大場あい撮影

 学生がデザインした宇宙服コンテストの表彰式が7日、茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)であり、宇宙飛行士の若田光一さん、大西卓哉さんが受賞作を着て登場した。

 専門学校「モード学園」の東京、名古屋、大阪の学生を対象に、自分が着てみたいと思うデザインを募集。約600点から、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の図柄を全身にあしらった作品が大賞に選ばれた。

 大賞はブーツに鼻緒をつけるなど「和」にこだわった風流なデザイン。実現にはまだ技術的な課題が多いが、「富士山」や「白波」を身にまとって、月や火星に立つ日がいつか来るかも。【大場あい】