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第103回全国高校野球選手権

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18センバツ国栃 選手紹介/9止 宮海土投手/田中寿希哉内野手 /栃木

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 <第90回記念選抜高校野球>

強気な投球持ち味 宮海土(かいと)投手(2年)

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宮海土投手

 マウンド度胸あふれる抑え投手。内角を突く強気な投球が持ち味の本格派左腕だ。昨秋の公式戦では、投球回数(12回)を上回る14個の三振を奪った。

 昨秋時点の直球の最速は130キロ台前半という。それでも、球速以上に球威を感じさせ、バットに空を切らせた。冬場の鍛錬で下半身が一回り大きくなり、さらに威力が増した。現在は練習で球を受ける「専属捕手」の三浦純コーチと共に制球力の向上に取り組む。

 理想は「先発完投」だが、春は「抑え投手としてチームを勝たせる投球をしたい」と自らの役割に徹する。東京都町田市・私立和光中出身。173センチ、77キロ。

「器用」で終わらない 田中寿希哉内野手(2年)

田中寿希哉内野手  拡大
田中寿希哉内野手 

 元々は遊撃手だが、内野は全ポジションを守れる器用な選手。レギュラー争いが激しさを増せばチームの底上げにもつながるだけに、周囲の期待は膨らむ。

 昨秋は県大会でベンチ入りしたが、関東大会ではメンバーから漏れた。「今までで一番悔しかった」と冬場は人一倍練習に励んだ。

 技術だけではなく精神面の成長も認められ、センバツではメンバー入りを勝ち取った。ただ、目標は当然、その先にある。「『万能選手』で終わりたくない。レギュラーを奪います」。公式戦初出場を甲子園で果たしたい。壬生町立南犬飼中出身。180センチ、75キロ。=おわり

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