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第103回全国高校野球選手権

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春風吹かせ!

’18センバツ/16 選手紹介 東海大相模・2年 細田一輝外野手/慶応・1年 斎藤俊外野手 /神奈川

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 <春風(しゅんぷう)吹かせ! 第90回記念選抜高校野球>

攻守で俊足生かし

細田一輝外野手 拡大
細田一輝外野手

 昨秋、苦労の末に初めてベンチ入りし、「うれしかった」と笑みをこぼす。持ち味は50メートルで6秒を切る俊足。代走として初めて出場した公式戦でも初球から盗塁を決め、「練習試合で積み重ねてきたので落ち着いていた」と経験を生かした。

 少年野球チームのコーチをする父のもとで野球を始めた。「自分が入れると思っていなかった」という憧れの東海大相模に地元の和歌山を離れてやって来たが「レベルが違う」。1年間、練習のサポート役をしながら地道な努力を重ねた。

 最近では打撃や守備でも使ってもらえるようになり、「野球ができて楽しい。野手として出場し、1点でも多く本塁を踏みたい」。夢の舞台で活躍する姿を思い描く。

打撃にも磨きかけ

斎藤俊外野手  拡大
斎藤俊外野手 

 昨秋は代打に立った打席で決勝点を挙げる適時打を放ち、「気が緩んでしまった」。次に出場した試合では三振に倒れ、「試合に出るのが怖くなった」と調子を落とした。

 兄の影響を受けて小学生でサッカーから野球に転向。足の速さを生かせるサッカーの方が向いていると言われることもあり、「どちらにするか悩んだが野球にして良かった。みんなと一緒にいる時間が長くて楽しい」。

 県大会以降は普段の練習の中で徐々に調子を取り戻した。「特別なことをしなくても大丈夫」。仲間との時間が特効薬だった。「もっと足を生かせるように打率を残せる選手になりたい」。レギュラーを視野に打撃にも磨きをかけている。=つづく

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