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経済観測

仮設住宅の畑の知恵=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

 1年ほど前のことだ。宮城県気仙沼市の飲食店で昼食をとっていると、隣の席に座った年配の女性に「御手洗さんですか? いつも毎日新聞の経済観測を読んでいます」と声をかけられた。お礼を言い、なんとなく会話が始まった。その人は、東日本大震災後、仮設住宅で暮らしていた。

 「最近は、同じ仮設住宅に住んでいても、人によって状況がバラバラでしょ。だから話題もむずかしくてね」と彼女は言った。自分の店や会社を再建した人もいれば、廃業を決心した人もいる。災害公営住宅に入居することにした人もいれば、自宅再建のために土地の整備を待っている人もいる。復興のアプローチや進捗(しんちょく)は人それ…

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