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霧島連山

新燃岳で溶岩流を確認 気象庁、警戒呼びかけ

溶岩が流出した霧島連山の新燃岳=宮崎、鹿児島県境付近で2018年3月9日午後0時38分、本社ヘリから津村豊和撮影

 気象庁は9日、宮崎と鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で溶岩流を確認したと発表した。現地調査をしていた産業技術総合研究所の職員が午前10時10分ごろ、溶岩が火口の北西から流れ出しているのを確認し気象庁に連絡、同庁も確認した。流出範囲などを調査している。

 気象庁は同日、新燃岳の噴火が午前1時45分に停止したと発表したが、火口内にたまった溶岩があふれ出したとみられる。噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持し、火口から約3キロの範囲で大きな噴石、2キロの範囲で火砕流への警戒を呼びかけている。

 一方、国土地理院は9日、衛星からの画像解析の結果、火口内で確認された円形の地形変化が直径約650メートルまで拡大したと発表した。7日の観測では約550メートルだった。地形変化について、専門家は溶岩ドームと指摘している。新燃岳は1日に噴火。6日に7年ぶりの爆発的噴火を起こし、7日までに計34回の爆発的噴火が観測された。【山下俊輔】

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