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イラク会議

元民兵の武装解除支援 来月にも東京で

 政府は過激派組織「イスラム国」(IS)との約3年に及ぶ戦いが終結したイラクの復興を支援するため、東京で早ければ4月にも国際会議を開催する調整に入った。民兵らを対象に武器回収や職業訓練を実施する枠組み構築を支援する。イラクのアバディ首相や閣僚を招く検討をしている。

     会議は4月の開催を目指しているが、5月にイラク連邦議会選挙があるため、選挙後に開催する可能性もある。国連や世界銀行と共催する見通しだ。日本も国際社会が注目するイラク復興に強く関与する姿勢を示す狙いがある。

     復興には治安の安定が重要で武器回収を急ぐ必要がある。イラク政府は武器を回収し、同時に職業訓練を行うことで、雇用を創出して経済再建を目指している。日本は制度構築の援助や資金拠出によってイラク政府を後押しする。

     日本政府は2002年、12年と2度にわたって、アフガニスタン支援に関する国際会議を東京で開催。12年の会議では、国際社会が4年間に総額160億ドル(1兆2800億円)以上を拠出することで合意した。これらをモデルにイラク復興支援の会議を行う。【梅田啓祐】

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