東京女子エロ画祭

エロス通じ女性の内面描く作品増える

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東京女子エロ画祭で、作家に質問するゲスト審査員で美術家の柴田英里さん(中央)。映し出されている絵は、香久山雨さんの「死の対は生ではない、性だ」=中嶋真希撮影
東京女子エロ画祭で、作家に質問するゲスト審査員で美術家の柴田英里さん(中央)。映し出されている絵は、香久山雨さんの「死の対は生ではない、性だ」=中嶋真希撮影

 女性が考える「エロス」を表現する「東京女子エロ画祭」が4日、東京都内で開かれた。アダルトビデオ(AV)の脚本家で作家の神田つばきさんらが主催し、今年で5回目。AVなどで表現されるような一般的なエロスとは異なる「生と性」を表現する作品が集まった。神田さんは「エロスを通して女性の内面を映し出す作品が増えた」と話す。【中嶋真希】

 同祭では、写真、アニメーション、映像など本選に選ばれた11作品が紹介された。中学生のころに好きな男子の腕の血管を見て妄想した男性器を描いた絵。中国人の祖母の纏足(てんそく)を見て感じた痛ましさを表現したイラスト。頼りないパートナーにいらだつたびに、毛が生えてきて毛まみれになってしまうアニメーション。女性の快感を表現した傘--。作家がどんな思いで制作したかを話すプレゼンテーションとともに作品を見せ…

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