校則

昔より今が厳しく 眉毛、下着の色…細かく規制

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中学時代に体験した主な校則やルール
中学時代に体験した主な校則やルール

 不合理な校則の見直しを求める「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」に取り組むNPO法人などは8日、校則に関するインターネット調査の結果を発表した。50代が中高生だった頃に比べ、10代のほうが髪形や服装を細かく規制されている傾向が明らかになったという。今後、厳しい校則が増えている背景を調べる。

 調査は15歳以上の10~50代の男女を対象に、どのような校則やルールを体験したかなどをアンケート形式で尋ねた。回答の中から中学時代と高校時代についてそれぞれ1000人ずつを無作為に抽出し、分析した。

 中学と高校では、中学の方が厳しい傾向があった。年代別で見ると、中学で髪の毛の長さに関する規定を体験した割合は50代が25%、10代が27%とほとんど変わらなかったが、「眉毛をそってはいけない」「下着の色が決められている」などは10代が他の年代に比べて圧倒的に高く、近年厳しくなったことがうかがえた。逆に体育や部活動での「水飲み禁止」は40~50代で高かったが、危険なことが周知されたためか10~20…

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