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第103回全国高校野球選手権

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春風吹かせ!

’18センバツ/17 選手紹介 東海大相模・2年 上杉龍平投手/慶応・1年 福島豪外野手 /神奈川

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 <春風(しゅんぷう)吹かせ! 第90回記念選抜高校野球>

投打ともに力つけ 東海大相模・2年 上杉龍平投手

上杉龍平投手 拡大
上杉龍平投手

 184センチの長身から投げる角度のある変化球が武器。昨秋の県大会ではコールド勝ちを決める2点本塁打を放っており、打撃のパワーもある。

 「にぎやかなのが好き」。声も大きく豪快なイメージだが、意外にも「人見知りでクラスが変わった直後は話せない」と言う。実家にいる妹と弟とのキャッチボールが楽しみの一つで「家に帰るとほっとする」。そう話す笑顔は柔らかい。

 最上級生になり「チームが勝てればいいと思えるようになった」。コーチャーズボックスから相手投手の癖をみつけるなどプレー以外でもチームに貢献する。高校野球ができる最後の年、「悔いを残したくない」。できることを全部やろうと決めて奮闘している。

スイング力を強化 慶応・1年 福島豪外野手

福島豪外野手  拡大
福島豪外野手 

 「バットの振りが強くて実力の差を感じた」。高校で初めての公式戦は昨秋の関東大会。各県大会を勝ち上がった強豪を相手に自身との違いは歴然だった。「強い打球が飛んでくるのではないかと守備でも一歩引いてしまった」

 普段から人前に出るのは苦手。人見知りもするといい、関東大会では「応援を聞いて緊張してしまった」と苦笑い。それでも「甲子園ではもっとたくさんの人の前でプレーする。不安も大きいがヒットを打ちたい」。

 体験したレベルに追いつこうとテスト期間中も時間を見ては素振りを欠かさず「自分でも分かるぐらいにスイングは強くなった」。背番号の重さを感じながら、気持ちを新たに高校初安打を目指す。=つづく

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