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検証・安倍政権

7年8カ月余りにわたった第2次安倍晋三政権が幕を閉じました。数々の疑惑、課題が残されたままです。

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国有地売却問題 国税庁長官辞任 佐川氏、説明なく退場 麻生氏最後まで擁護

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参院財政金融委員会で答弁する財務省の佐川宣寿理財局長(当時)。右は麻生太郎財務相=国会内で2017年5月16日、川田雅浩撮影
参院財政金融委員会で答弁する財務省の佐川宣寿理財局長(当時)。右は麻生太郎財務相=国会内で2017年5月16日、川田雅浩撮影

 学校法人「森友学園」(大阪市)に大阪府豊中市の国有地が格安で売却された問題の発覚から、1年あまり。「記録は廃棄した」「データはない」。国民の財産を管理する責任者でありながら疑惑への説明を拒み、国税庁長官に就いた佐川宣寿(のぶひさ)氏が9日、辞任した。在任中、一度も記者会見に臨むことはなかったが、職を辞した夜、報道陣の前で頭を下げた。

 国税庁が入る東京・霞が関の財務省。9日午後7時10分過ぎ、佐川氏は集まった数十人の報道陣から矢継ぎ早に質問を浴びせられたが、無言のまま厳しい表情で2階にある大臣室に向かった。

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