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米高官

北朝鮮をけん制 首脳会談「具体的行動が前提」

記者会見に臨むサンダース米大統領報道官=米ワシントンのホワイトハウスで2018年3月9日、AP

 【ワシントン高本耕太】サンダース米大統領報道官は9日の記者会見で、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談について「北朝鮮側の言葉に見合う具体的な行動を確認するまでは、会談はしない」と述べた。具体的行動が何を指すかは明言しなかった。金委員長が韓国特使団に示した「非核化への意思」や核・ミサイル実験凍結の誓約を裏付ける行動が前提との見方を示したもので、首脳会談受け入れ発表により対北朝鮮制裁で一致した国際社会の連携が乱れないよう引き締める狙いがあるとみられる。

 サンダース氏は、核・ミサイル開発放棄を迫る「最大圧力」方針について「やめることはない。いかなる後退や変更もない」と述べ、現時点で対北朝鮮政策に転換のないことを強調した。トランプ氏が前提条件なしで首脳会談開催に応じたのではとの問いに対しては、「米国が一切の譲歩をしない一方で、北朝鮮側はいくつかの約束をした」と指摘。「今は『対話』への招請に応じた段階であり、『交渉』ではない」とも語った。

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