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新燃岳

未明に爆発的噴火 噴煙、最高の4500mに

噴煙を上げる霧島連山の新燃岳=気象庁の監視カメラから

 噴火活動が続く宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で10日午前1時54分、爆発的噴火があった。噴煙は一連の噴火で最も高い約4500メートルに達し、大きな噴石が約1.8キロまで飛散した。午前4時27分にも爆発的噴火があり、気象庁は火山活動がさらに活発化する恐れがあるとして、警戒範囲を火口周辺のおおむね3キロから4キロに拡大した。爆発的噴火は午前10時15分にもあった。噴火警戒レベルは3(入山規制)を継続している。

 午前1時54分の爆発的噴火では、約50キロ離れた鹿児島市中心部でも体に感じる程度の空気の振動「空振」があった。噴煙の中での放電現象「火山雷」も観測された。新燃岳の山体が隆起する傾斜変動もみられており、火口直下のマグマの蓄積速度や量が増加している恐れがある。

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