ドローンで見た被災地

(1)飯舘村・フレコンバッグ

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 東日本大震災から7年を迎える福島県飯舘村。いたる所に今も汚染土が詰まった「フレコン(フレキシブルコンテナの略)バッグ」と呼ばれる袋が大量に積み上げられている。

 環境省によると、同村内における国直轄の除染事業だけでこれまで約250万袋が発生し、今年1月末時点でも約228万袋が未処理のまま仮置きされている。1袋の容量は1立方メートル。

 小型無人機ドローン搭載のカメラでかつて農地だったエリアをとらえると、雄大な阿武隈高地の山並みをバックに、緑色のシートでおおわれた除染廃棄物の“山”が綿々と連なっていた。

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