福岡いじめ自殺

遺族と同級生1人との和解が成立

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元私立筑紫台高3年の訴訟

 2013年に同級生からいじめを受けて自殺した私立筑紫台高(福岡県太宰府市)3年の山口勲大(いさむ)さん(当時18歳)の遺族が、同級生8人と高校を運営する学校法人筑紫台学園に損害賠償と謝罪文の校内掲示を求めた訴訟は9日、福岡地裁(岡田健裁判長)で遺族と同級生1人との和解が成立した。

 同級生が山口さんに継続的に暴力を振るっていたことと法的責任があることを認めて謝罪し、和解金(金額非公表)を支払う。同級生が謝罪文掲示に異議を述べないとの条項も盛り込まれた。和解成立は初めて。遺族側は他の同級生とも和解に向けた協議を続ける。

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