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東京大空襲

73年 犠牲者の冥福祈る /東京

都慰霊堂前で線香し、手を合わせる女性=墨田区で、和田大典撮影

 10万人が命を奪われたとされる1945年3月の東京大空襲から73年となる10日。犠牲者を追悼する式典などが都内各地で営まれ、参列者は遺骨も見つからない肉親への思いを語った。

 墨田区横網2の都慰霊堂で営まれた「春季慰霊大法要」(都慰霊協会主催)には、惨禍を生き延びた遺族ら約600人が参列した。秋篠宮ご夫妻らが焼香され、犠牲者を悼んだ。

 「どこで亡くなったのかさえ分からず遺骨もない。だから、せめて3月10日はお参りをしたい」。両親と3人のきょうだいを亡くした大橋幸江さん(88)=昭島市=は毎年欠かさず参列している。当時は中学生で都内の親戚宅などを転々としており、自身も東京大空襲を経験した。

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