映画

家族の意味、たどる旅 「北の桜守」主演、吉永小百合

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 <日曜カルチャー>

 吉永小百合主演の映画「北の桜守(さくらもり)」の全国公開が10日、始まった。北海道の雄大な自然を舞台に、つらい過去を背負って戦後を生きた母子を描く。吉永は福岡市内であった記者会見で「テーマは親子の変わらない絆や愛。生きていくこと、家族の意味について考えてもらえれば」と話した。

 1945年春、樺太の江蓮(えづれ)家の庭で、てつ(吉永)が大事にしていた桜の花が咲く。その年の8月、ソ連軍が侵攻。てつと息子たちは必死の思いで北海道・網走にたどり着く。71年、てつの次男・修二郎(堺雅人)が、ホットドッグストアの社長として米国から帰国。札幌で奮闘する中、15年ぶりに網走のてつを…

この記事は有料記事です。

残り446文字(全文743文字)

あわせて読みたい

注目の特集