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新幹線札幌駅

ホーム位置決着へ 2年半難航、月内決定

北海道新幹線札幌駅のホーム位置案

 2030年度開業予定の北海道新幹線の札幌駅のホーム位置を巡り、協議していた関係各機関がJR北海道の提案した修正東側案を支持する方針を固めた。2年半にわたり、難航していたホーム位置問題は同案で決着する見通しとなった。月内に正式決定する。

     JR案は在来線ホーム東端より約200メートル東にある創成川をまたぐ位置。鉄道建設・運輸施設整備支援機構は在来線ホームを転用する認可案を断念し、JR案を容認する方向。関係者によると、政府もJR案に前向きで、JR案に理解を示す道や札幌市と足並みがそろった。

     ホーム位置をめぐっては、16年10月に認可案と旧東側案の2案に絞り込んだが、昨年10月に「地下案」も検討に追加。ところが今年2月に旧東側案や地下案は放棄し、JRが新たに提案した修正東側案と認可案で絞り込み作業を進めていた。

     機構はJR案について線路と立体駐車場の距離が近いなどの技術的な課題を指摘したが、JR側は計画の修正などで応じる方針。また、JRは認可案を上回る差額を負担する考えで、JR、機構、国、道、札幌市は12日の5者協議で最終的な協議を進め、経済団体とも調整した上で決定する。【日下部元美】

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