森友学園

国有地売却問題 文書公表へ 国民への重罪なぜ 「何を隠したのか」 渦巻く怒り、不信

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近畿財務局が入った合同庁舎に登庁する職員ら=大阪市中央区で2018年3月12日午前8時48分、三村政司撮影
近畿財務局が入った合同庁舎に登庁する職員ら=大阪市中央区で2018年3月12日午前8時48分、三村政司撮影

 公文書の書き換えはなぜ行われ、誰が関与したのか。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省は12日中に、決裁文書を書き換えたことを認め、文書を公表する。「歴史に対する犯罪だ」。民主主義の根幹を揺るがす行為に、国民の間では怒りと不信が渦巻いている。

 「公文書を改ざんしてまで隠そうとしたものは何だったのか。安倍晋三首相の妻昭恵氏の関与ではないのか」。国有地売却問題を追及してきた大阪府豊中市の木村真市議は書き換えの「動機」に疑惑の目を向ける。

 売却を巡っては、今月9日に国税庁長官を辞任した佐川宣寿・前財務省理財局長の国会答弁と矛盾する音声記録などが次々に明らかになった。

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