森友学園

国有地売却問題 文書書き換え 「昭恵氏隠しでは」 疑惑解明、求める声

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 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、財務省は12日、契約に関する決裁文書を書き換えていたとの調査結果を与党に報告した。浮かび上がる、政府の隠蔽(いんぺい)体質。「歴史に対する犯罪だ」。公文書を書き換えるという民主主義の根幹を揺るがす行為に、不信の声が広がった。【山崎征克、宮嶋梓帆】

 「決裁文書にどうやら書き換えがあったようだと報告を受けた」。午前10時半ごろ、自民党の森山裕国対委員長は国会内でカメラのフラッシュを浴びながら厳しい表情で語った。

 霞が関でも驚きの声が上がる。問題となった国有地を管理していた国土交通省のある幹部は「最終決裁した文書の書き換えをしたことはないし、するはずがない。信じられない行為だ」と絶句した。

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