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第94回センバツ高校野球

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センバツ三重高 練習2試合 打線に「冬の成果」 本番へ課題見据え /三重

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東大阪大学柏原高戦で先発した定本拓真投手(2年) 拡大
東大阪大学柏原高戦で先発した定本拓真投手(2年)
東大阪大学柏原高戦で先制2点本塁打を放った曲孝史朗選手(2年) 拡大
東大阪大学柏原高戦で先制2点本塁打を放った曲孝史朗選手(2年)
創造学園高戦で先発した福田桃也投手(2年)=松阪市久保町の三重高で 拡大
創造学園高戦で先発した福田桃也投手(2年)=松阪市久保町の三重高で

 <第90回記念選抜高校野球>

 三重高は11日、センバツ出場が決まってから初の練習試合2試合を行った。第1試合で東大阪大学柏原高(大阪)と、第2試合で創造学園高(長野)と対戦、打線が好調でいずれも快勝した。小島紳監督は「冬の練習の成果は出ていた。あとはそれぞれの課題に取り組んでいくだけ」と甲子園に向け気を引き締めた。【森田采花】

 午前9時19分に始まった第1試合、選手たちはリラックスした様子。「久しぶりの試合で楽しみだ」と声を弾ませていた。

 一回に曲孝史朗選手(2年)の2点本塁打で先制するなど打者一巡の猛攻で5点を奪った。その後も着実に加点し9-4で勝利した。午後に行われた第2試合も、同点で迎えた五回、曲選手の本塁打を皮切りに一挙7点を挙げるなど9-3で勝った。

 昨秋の東海大会・大垣西(岐阜)戦でも先制本塁打を放った曲選手は「チームに流れを引き寄せられてうれしい。ただ、ボールの見極めが力不足なので、甲子園に向け選球眼を養いたい」と課題を話していた。

 投手層の厚さを誇る三重高は2試合で6人が登板、仕上がりは順調だ。第1試合で先発した主将の定本拓真投手(2年)は2試合で4回を投げ、与四死球ゼロと制球力が光った。第2試合先発の福田桃也投手(2年)は5回で被安打2、失点1と好投した。

 定本投手は「きょうのピッチングは100点満点で50点。エラーでランナーを出した時にピッチングが乱れた」と冷静に分析。それでも「初戦にしてはみんなよく声を出し、バットも振れていた」と評価していた。

 好調な仕上がりに小島監督は「積極的に盗塁するなど攻めの姿勢が良かった。甲子園に向け調子を上げていきたい」と語った。

〔三重版〕

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