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第103回全国高校野球選手権

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強者に勝て

’18センバツ下関国際 市民壮行会、300人が声援 下関 /山口

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市民らを前に、壇上で応援を呼びかけた浜松主将(中央) 拡大
市民らを前に、壇上で応援を呼びかけた浜松主将(中央)

 <第90回記念選抜高校野球>

 春のセンバツに出場する下関国際の市民壮行会が11日、下関市竹崎町のシーモール下関であった。市民や選手の家族ら約300人が集まり、甲子園でのナインの活躍を祈った。

 坂原秀尚監督(41)と大槻陽平部長(24)、メンバー登録予定の選手18人とマネジャーが2階のセントラルコートに登場すると、大きな拍手がわき起こり、吹き抜けの3、4階から声援が飛んだ。

 選手や参加者は、東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげて壮行会に臨み、坂原監督は「甲子園で(決勝までの)6試合を戦い抜く準備が整った」と力を込めた。監督から一人ずつ紹介された選手たちは、力強く返事し、脱帽して深々と一礼した。浜松晴天(そら)主将(2年)は「一戦一戦勝ち進んで、全国制覇して下関に帰ってきます。応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 北九州市門司区から駆け付けたOBの渡辺信行さん(68)は「野球部ができたとき、校長先生が『勝負である限りは全国優勝を目指せ』と言っていたのを覚えている」と感慨深げだった。下関市豊田町の男性(18)はこの春、県内の高校を卒業したばかりで「対戦したときは一つ一つのプレーに隙(すき)が無く、本当に強かった。県代表として全国の強豪を倒してほしい」と期待した。

 選手たちは17日にJR新下関駅を出発する。大会は16日に組み合わせ抽選会があり、23日に開幕する。【佐藤緑平】

〔山口版〕

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