【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は10日、東部ペンシルベニア州で演説し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談に関連し、金委員長の核・ミサイル実験凍結の表明を「私は本当に信じる。北朝鮮は和平を望んでいる。その時期が来たと思う」と述べ、非核化実現に意欲を示した。また、「多くのミサイルが上空を越えた日本は、私の取り組みをとても喜んでいる」とも語った。
米朝首脳会談の受け入れを発表後、トランプ氏が公の場で話すのは初めて。
この記事は有料記事です。
残り417文字(全文639文字)
毎時01分更新
菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイル…
大阪市を廃止し、四つの特別区を設置する「大阪都構想」の是非…
1月22日に発効する核兵器禁止条約について、アニメーション…