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絹谷幸二賞の軌跡

若手作家の夢と力信じ 受賞者ら座談会

絹谷幸二さん

 若手画家を支援し、具象絵画の可能性を開くことを目指した絹谷幸二賞(毎日新聞社主催、三井物産協賛)は第10回の今回をもって終了する。10回を記念し、過去の受賞者を改めて紹介すると同時に、賞の果たした役割について振り返る。また受賞者にとってどのような意味を持つかについて、賞の創設を呼びかけた画家の絹谷幸二さんと、第3回受賞者の桑久保徹さん、第5回受賞者の橋爪彩さんに当時の思いや、近年の活動について語ってもらった。【司会・学芸部編集委員 永田晶子、まとめ・高橋咲子、写真・宮本明登】

 --受賞の反響をお聞かせください。また、受賞はどのように糧になりましたか。

 桑久保徹さん 受賞はシンプルにうれしかったです。いただいてから選考方法を知りましたが、非常に公平な審査基準だと思いました。公募展は1点勝負のことが多いのですが、絹谷賞は個展やグループ展など総合的な成果で評価してもらえる。また、賞金を頂いたおかげで時間に余裕ができて、その分絵が描けるのがうれしかったですね。

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