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明日を探して

東日本大震災7年/6 子ども支援、選んだ20歳 進む、悲しみ抱きしめ 大切な人失った思い、黙って耳傾け

児童養護施設のボランティアに向かう今津雅さん(右)。高校時代に出会った遠藤悠華さんと同じ大学に通い、ボランティアでも一緒だ=福島市土船で、宮崎稔樹撮影

 この道を選んだのは東日本大震災で大好きな父を亡くしたからだ。仙台市太白区の福島学院大2年、今津雅(みやび)さん(20)は大学で児童福祉を学んでいる。親を亡くしたり、心に傷を負ったりした子どもの支えになりたい。

 夕刻、帰宅すると、真っ先に父の遺影に手を合わせた。20代になり、初めて迎える3月11日。「できることが見つかったよ。しっかり生きていかないとね」と胸の中で父に呼びかけた。

 中学1年だった7年前のこの日、校舎で激しい揺れに襲われた。母や姉弟とはすぐに落ち合えた。でも仙台市…

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