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世界の雑記帳

ボリビアで道路に長さ200キロの青い旗、海への出口復活を訴え

 3月10日、19世紀末のチリとの戦争の結果、国土の海岸線を失い内陸国となったボリビアで、海へのアクセス復活を求める運動の一環で、長さ約200キロに及ぶ鮮やかな青色の旗がハイウェーに広げられ、数万人がこの旗を持ち行進するなどした(2018年 ロイター/David Mercado)

 [ラパス 10日 ロイター] - 19世紀末のチリとの戦争の結果、国土の海岸線を失い内陸国となったボリビアで10日、海へのアクセス復活を求める運動の一環で、長さ約200キロに及ぶ鮮やかな青色の旗がハイウェーに広げられ、数万人がこの旗を持ち行進するなどした。

     ラパス近郊のオルロからアパチェタの間に広げられたこの青い旗は、海洋主権復活を目指す象徴とされる。

     太平洋への出口を求めて提訴している国際司法裁判所(ICJ)で、近く口頭弁論が行われる予定で、国民の応援は盛り上がっている。

     海岸線を失い陸地に閉じ込められているにもかかわらず、ボリビアは現在も海軍を保有しており、天然ガスや鉱物の輸出拡大のため海に続くルートの確保を訴えている。

     ICJでは、ボリビアとチリによる口頭弁論が19日から9日間にわたって行われる。

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