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Interview

東日本部落解放研究所 初の東北県別部落史発掘 関東、甲信越も 5年半の成果3冊に

「東日本の部落史」

 東北や関東・甲信越の被差別部落史の研究成果を江戸時代中心にまとめた『東日本の部落史』全3巻(東日本部落解放研究所編、現代書館、3564~4104円)が刊行された。東日本は、西日本と比べて被差別部落が少ないとされ、部落史研究も遅く始まった。特に第2巻は初めて、東北の部落史を県別にまとめた。藤沢靖介・同研究所副理事長と吉田勉・同事務局長に聞いた。

 藤沢さんは「政治や権力よりも、地域社会と被差別民の関係を全体的なテーマにしています」と説明。第1巻…

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