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選手紹介/17 前田聖矢外野手(1年) 積極打法が持ち味 /東京

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前田聖矢外野手 拡大
前田聖矢外野手

 <第90回記念選抜高校野球>

 1年生ながらベンチ入りした昨秋の東京大会では、本大会の3回戦以降、先発メンバーに名を連ねる活躍を見せた。持ち味の積極打法で、定位置確保に向けて打撃練習に汗を流している。

 打席では常に、ファーストストライクから力強くスイングすることを心がける。1年生の練習試合で1番を打つことが多かった経験から「捕手や投手を怖がらせ、チームを良い流れに乗せる」のを自分の役割と自任する。

 アピールポイントの打撃に磨きをかけるため、素振りの際は一般的に用いる重いバットのほか、通常より100グラムほど軽い800グラムのバットも使う。「ブンブン振る」ことでスイングの切れ味を出せるのだそうだ。

 守備には「課題が多い」と感じている。秋季大会で同学年でベンチ入りした石田拓海選手とタッグを組み、上達を目指す。外野の守りに入ることが多いが、いずれは遊撃手の石田選手と二遊間を守るのを目標にしている。

 父親はプロ野球のロッテや中日で活躍した元投手の幸長さん。プロで活躍した偉大な存在をプレッシャーに感じたことはないと言い、「いろんなことを教えてくれるので、感謝しています」とさわやかに語った。【蒔田備憲】=つづく


 ▽右投げ左打ち▽身長168センチ▽体重71キロ▽50メートル走6秒5▽遠投89メートル

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