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京都の仏像

/296止 木造十一面観世音菩薩立像 内陣で毎月18日公開 /京都

 (東山区・今熊野観音寺)

 西国第十五番霊場、今熊野観音寺(京都市東山区)本堂で弘法大師空海(774~835年)の作と伝わる秘仏の御本尊、木造十一面観世音菩薩(ぼさつ)立像が今年、年間を通じ毎月18日に特別公開されている。普段立ち入ることのできない内陣での公開は8年ぶりで、像は高さ約68・2センチ。

 御本尊は秘仏のため撮影できず、同じサイズと言われる「御前立(おまえだち)像」の木造十一面観世音菩薩立像の撮影が許可された。御前立像は鎌倉時代ごろの作と言われ、江戸時代以来約400年ぶりの修復を終えたばかり。均整のとれた美しい観音様で、装飾のまばゆい金色が光に輝く。奥の内陣中央に安置されている御本尊は御前立像よりも少しふっくらとしているように映り、端正で穏やかな表情を見つめていると心が安らい…

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