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第103回全国高校野球選手権

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’18センバツ下関国際 第3部・選手紹介/1 鶴田克樹投手/品川優人捕手 /山口

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 <第90回記念選抜高校野球>

 23日開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に、下関国際が初出場する。組み合わせ抽選会(16日)を目前に控え、練習に熱が入るベンチ入り予定メンバー全18人の横顔や意気込みを紹介する。【佐藤緑平】


「思い切りの良さ」武器 鶴田克樹投手(2年)=北九州市立早鞆中

鶴田克樹投手 拡大
鶴田克樹投手

 武器は「思い切りの良さ」だ。中学時代は軟式野球部に所属する無名の捕手だったが、3年で引退した後、下関市内の硬式野球チームの練習に参加して出会った坂原秀尚監督に、ピッチャーとしての才能を見いだされた。

 身長180センチの恵まれた体格を生かし、体作りに明け暮れた1年の冬を乗り越え4番に抜てきされると、長打を連発するように。2年になると投手としても頭角を現し、秋の中国地区大会では全4試合で先発した。「不器用だけど指先の感覚を持っている」と坂原監督。最速141キロの直球と、スライダーなど変化球で打者を圧倒した。

 最近はエースとしての自覚も芽生え、走り込みや実戦練習では仲間に厳しい指摘もする。投打の要は「OBや3年生の思いを感じながら、目の前の一戦一戦を戦っていきたい」と闘志を燃やす。

強肩と強気のリード 品川優人捕手(2年)=長門市立菱海中

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品川優人捕手

 「このチームなら甲子園に行ける」。下関国際の試合映像を見て、入学を決めた。168センチの小柄ながら強肩を誇り、試合の流れを左右する盗塁阻止に捕手の仕事の面白さを感じる。

 小さい頃、野球好きの両親が目の前にボールを転がしても興味を示さない子供だったが、小学2年で友人に交ざって始めるとのめり込んだ。

 中学時代は既に肩に自信を持ち、投手も経験。高校では、監督の助言で捕球から送球するまでの足の運び方を改良し、強い踏み出しを意識すると盗塁阻止の機会が増えた。強気のリードも持ち味で鶴田投手、吉村英也投手(2年)の2枚看板の信頼も厚く「それぞれの良いボールをどんどん使っていきたい」。

 打っても昨秋の公式戦で、8番ながら打率3割4分5厘を記録するなど、攻守両面で欠かせない存在だ。

〔山口版〕

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