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背信・森友文書

何を守る闇=玉木研二

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 「明治150年」は、この国の基本的な仕組みを生み、時代とともに変貌させてきた。海外からも「有能」「優秀」の折り紙を付けられてきた官僚機構も、その一つには違いない。

 だが「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改ざん問題は、空前のスキャンダルになる気配を見せる。

 150年前、維新は人材集めの焦燥のうちに始まった。

 例えば、昨年ニュースになった、坂本龍馬が暗殺される直前に福井藩重臣に書いた手紙。藩士の三岡八郎(維新後由利公正(ゆりきみまさ))を新政府に出仕させねば「新国家」の財政は成り立たぬ、と熱く説いた。

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