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組織的なドーピングで国として参加が認められず、平昌冬季パラリンピックに個人資格の「中立のパラリンピック選手(NPA)」で出場しているロシア勢がメダルラッシュを演じている。12日は距離で金一つを含む計3個のメダルを獲得したが、不正の余波が選手に及んでいる。
距離女子フリー立位15キロで金、銀メダルを奪ったNPA勢はフィニッシュ後に肩を組んで喜びを分かち合い、優勝したルミャンツェワは「パラリンピックのため…
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