森友文書改ざん

麻生氏「最終責任者は当時の佐川局長」

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記者の質問に答える麻生太郎財務相=財務省で2018年3月12日午後2時17分、和田大典撮影
記者の質問に答える麻生太郎財務相=財務省で2018年3月12日午後2時17分、和田大典撮影

改ざんは14件の決裁文書 国会答弁と整合性図る

 財務省は12日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書で、改ざんがあったと国会に報告した。関連文書14件で数十カ所が改ざんされていた。改ざん前の文書には、安倍晋三首相の妻昭恵氏に関する森友学園の籠池泰典前理事長の発言として、「(昭恵)夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください。』とのお言葉をいただいた」との記述があったが、改ざん後には削除されていた。麻生太郎財務相は「ゆゆしき問題で誠に遺憾。深くおわび申し上げる」と陳謝した。

 財務省の調査によると、改ざんは財務省理財局の主導で行われ、決裁文書を国会に提出した当時の理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の国会答弁に合わせるために行われた。

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