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規制委

もんじゅ廃炉計画了承、認可へ 

高速増殖原型炉「もんじゅ」=福井県敦賀市で2015年10月7日午後、本社ヘリから三村政司撮影

 廃炉が決まっている日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は12日、審査していた廃炉計画をおおむねで了承した。規制委は今月中にも廃炉計画を認可する方針。

 了承したのは4段階に分かれた廃炉計画のうち、2022年度までに完了させる第1段階。原子炉内の使用済み核燃料370体と燃料プールにある160体を取り出し、放射能を帯びていない2次冷却系の液体ナトリウムの抜き取りなどを行う。

 この日の会合で規制委は、原子力機構が7月にも着手する燃料取り出しについて「ほぼ未経験のこと。作業員をしっかり教育し、着実に廃炉を実施する力量を身につけてほしい」などと指摘した。

 原子力機構は昨年12月に廃炉計画を申請。47年度までの30年間で廃炉を完了させる計画だが、原子炉容器内の核燃料に触れる液体ナトリウムの抜き取り方法が決まっていないなど課題も残っている。【鈴木理之】

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