森友文書改ざん

常に浮かぶ昭恵氏の影 記述削除明るみに

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
安倍昭恵氏=山口県下関市で、徳野仁子撮影
安倍昭恵氏=山口県下関市で、徳野仁子撮影

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、財務省が契約に関する決裁文書を改ざんし、安倍晋三首相の妻昭恵氏に関する記述などを削除していたことが12日、明らかになった。財務省が公表した決裁文書からは、森友学園前理事長の籠池泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴=と、安倍晋三首相の妻昭恵氏の関係をうかがわせるくだりや、一緒に写った写真の存在が削除されていた。

 籠池被告は逮捕前、昭恵氏と知り合ったのは2012年10月ごろだったと明かしていた。首相を「大ファン」と慕い、開設を目指した小学校名を一時「安倍晋三記念小学校」としたほど。運営する塚本幼稚園での講演を首相に打診する過程で交流が始まった。

この記事は有料記事です。

残り669文字(全文968文字)

あわせて読みたい

ニュース特集