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地下鉄サリン事件:被害者がドキュメンタリー映画制作 アレフ幹部との対話で迫った「信教の自由」

地下鉄日比谷線築地駅そばの路上でサリン中毒の乗客を手当てする救急隊員ら=東京都中央区築地で1995年(平成7年)3月20日、本社ヘリから山下浩一撮影

地下鉄サリン事件

被害者がドキュメンタリー映画制作 アレフ幹部との対話で迫った「信教の自由」

 地下鉄サリン事件の被害者である京都府の映画監督、さかはらあつしさん(51)=本名・阪原淳=が、オウム真理教の後継団体「アレフ」の幹部と対話を試みたドキュメンタリー映画「AGANAI」が、世に出ようとしている。アレフは近年、マスコミの取材を受けず、貴重な映像が含まれている。さかはらさんは「被害者の立場で信教の自由と向き合い、事件や教団の後継団体の現状を捉えようと撮影・編集を続けてきた。完成まであとわずか。クラウドファンディングなどで支援してくれた人たちに心から感謝したい」と話している。【岸達也/統合デジタル取材センター】

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