メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歌舞伎

三月大歌舞伎 美、際立つ「莨屋」=評・小玉祥子

 昼の序幕が「国性爺(こくせんや)合戦」。愛之助の和藤内は、声が通り、荒事らしい力強さと稚気があり、芝翫は甘輝にうってつけの容姿で大きさがある。華やかさに加えて情がある扇雀の錦祥女、強さと優しさのある秀太郎の渚、東蔵の老一官とそろう好舞台。

 中幕の「男女(めおと)道成寺」は四世雀右衛門七回忌追善。雀右衛門の花子は体の使い方が美しく、「恋の手習い」など愛らしさにあふれる。松緑の狂言師左近が軽快だ。

 最後が「芝浜革財布」。芝翫の政五郎と孝太郎のおたつが世話物らしい夫婦の機微をおもしろく見せた。

この記事は有料記事です。

残り397文字(全文644文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 意識不明の巡査 手術で快方に向かう 拳銃強奪
  2. 同級生に一方的恨みか 交友でトラブル 名前使って110番 拳銃強奪
  3. 「古瀬がんばれ!!」五郎丸選手が佐賀工ラグビー部後輩の巡査に励ましメッセージ 交番襲撃
  4. 刺された古瀬巡査、高校時代はラガーマン 佐賀工ウイングで花園出場も 交番襲撃
  5. 大阪の警官襲撃・拳銃強奪 33歳男逮捕 防犯カメラ、8キロ追跡 山中、リュック枕に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです