メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

30歳の青函トンネル

/下 生活と経済支える 貨物列車が6割超 新幹線高速化へ「共存」課題 /北海道

青函航路を往来するフェリー=函館市港町で

 この2年は北海道新幹線に注目が集まった青函トンネルだが、1日約80本の通過列車のうち6割を超す約50本は貨物が占める。

 トンネルを通って2016年度に運ばれた貨物は、北海道発着それぞれ約225万トン。フェリーを使ったトラック輸送の増加などにより1996年度のピークに比べると発着合計で年間100万トン以上減ったものの、乳製品、製紙品、日用品など多様な物資が行き来している。15年度は、北海道から運び出されるタマネギの64%(26万トン)、ジャガイモの43%(12万トン)が鉄道経由だった。

 札幌と函館方面を結ぶ鉄路が災害や事故で何日か不通になると、道内では農作物を積んだ多くのコンテナが足…

この記事は有料記事です。

残り1074文字(全文1369文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 仕事の現場 声優 野沢雅子さん 業界の先駆者 地位改善運動も
  2. コトバ解説 「海老」と「蝦」の違い
  3. WEB CARTOP ここまで課税するか! 多すぎる自動車関連の税金種類とその用途とは
  4. 東山動植物園 逃亡のニシキヘビ、成長して戻る
  5. ORICON NEWS misonoの夫・Nosukeが闘病公表「精巣がんによる胚細胞腫瘍」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです