モズク

新種を発見 松山のアマ研究家ら

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柴田健介さんが愛媛県今治市で発見したニセクロモズク=本人提供
柴田健介さんが愛媛県今治市で発見したニセクロモズク=本人提供

 神戸大内海域環境教育研究センターの川井浩史教授(藻類学)や松山市のアマチュア藻類研究者、柴田健介さん(31)らは愛媛県今治市の海岸で海藻・モズク類(シオミドロ目)の新種を発見した。主に日本海に分布する「クロモズク」とは別種で、氷河期を生き延びた種とみられる。「ニセクロモズク」と命名する予定で、24日から宮城県で開かれる日本藻類学会で発表する。

 柴田さんは会社勤務の傍ら、県内外で藻類の観察・採集を2012年から続けている。新種は14年6月、今治市での観察中、こぶし大の石からなる海岸で、石の上で生育しているのを見つけた。

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