エレベーター事故

保守管理会社3人に逆転無罪 東京高裁

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記者会見を終え、市川大輔さんの遺影を大切にしまう母正子さん=東京都千代田区で2018年3月14日午後5時50分、丸山博撮影
記者会見を終え、市川大輔さんの遺影を大切にしまう母正子さん=東京都千代田区で2018年3月14日午後5時50分、丸山博撮影

 東京都港区のマンションで2006年6月、都立小山台高2年の市川大輔ひろすけ)さん(当時16歳)が「シンドラーエレベータ」社製のエレベーターに挟まれ死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた保守管理会社の幹部ら3人に対し、東京高裁(秋葉康弘裁判長)は14日、いずれも有罪と判断した1審判決を破棄し、逆転無罪とする判決を言い渡した。この事故では5人が刑事責任を問われ、1人は1審中に病死、1人は無罪が確定している。

 今回無罪となったのは、エレベーター保守管理会社「エス・イー・シーエレベーター」の鈴木孝夫会長(74)▽西村裕志社長(58)▽根本邦男・元メンテナンス部長(71)。

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