メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

森友文書改ざん

財務省そんたく闇深く 首相答弁も意識か

公表された財務省の決裁文書。書き換え前の「安倍昭恵総理夫人」について言及した部分は書き換え後、削除された

 学校法人「森友学園」との国有地取引を巡る決裁文書が改ざんされた問題で、財務省は削除や書き換えの理由について「国会答弁との整合性を図るため」との説明を繰り返している。だが、削られた文言を見ると、そうした理由だけでは説明のつかない疑問が浮かんでくる。

決裁への近道、政治家名

 改ざんが判明した14件の決裁文書のうち、もとの文書には安倍晋三首相の妻昭恵氏と10人の政治家の名前が書かれていた。政治家らに関する記述は、学園への貸し付けについて近畿財務局が本省に承認を得るための文書(2015年2月4日、4月30日付)に集中。添付された「『森友学園』の概要等」では、学園で講演や視察をしたとして4人の野党議員も紹介されていた。

 国会対応の経験がある中央省庁の官僚は「政治家の陳情は『メモ』として公文書扱いしないのが普通」と指摘…

この記事は有料記事です。

残り1021文字(全文1379文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り
  2. みんなの広場 「満員御礼」幕の下に空席が=小学校非常勤講師・岩代孝一・60
  3. 警察庁 40代女性警視がセクハラ被害 公務災害に認定
  4. プロ野球 広島、マジック1
  5. サッカー デルピエロがFC岐阜にエール

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです