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博士号

国東市役所勤務の63歳、益戸さん フェリーで通学、週末に関西学院大へ 「仕事と両立、無我夢中で」 /大分

関西学院大の博士号を取った益戸さん

 国東市役所へ勤務しながら週末にフェリーで関西学院大の大学院へ通学し、博士号を取った人がいる。国東市国東町田深、益戸健吉さん(63)。53歳からの挑戦でつかみとり、「国東市が全国のモデルになるよう改革に貢献したい」と夢を語る。同大は16日、博士号を贈る。【大島透】

 益戸さんは早大卒業後、地元の旧国東町役場職員になった。2007年に参加した全国の自治体職員向けのセミナーで、講師の同大経営戦略研究科の石原俊彦教授から「自治体経営に関する地方公務員の知識は乏しい」と批判された。悔しい半面、「そう言われればその通りだ」と学習意欲に火が付いた。

 当時53歳だった益戸さんは、市役所に勤めつつ国東半島から通える大学院を探したが、九州にはなく、別府-大阪間のフェリー通学を考え出した。

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