ホーキング博士死去

宇宙の謎、語り続け

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ホーキング氏=ロイター
ホーキング氏=ロイター

 14日、76歳で死去した英国のスティーブン・ホーキング博士は、難病を抱えながら宇宙の始まりやブラックホールに関する独創的な理論を発表し、「車いすの天才物理学者」として知られた。世界的ベストセラーとなった著書「ホーキング、宇宙を語る」(1988年出版)などで、一般の人にも宇宙の謎を解明する魅力を伝え続けた。

 ホーキング氏は英オックスフォード生まれ。ケンブリッジ大大学院在学中に、全身の筋肉が徐々に衰えて動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された。しかし、その後も音声合成装置などを駆使して、研究活動を続けた。

この記事は有料記事です。

残り176文字(全文436文字)

あわせて読みたい

ニュース特集