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なるほドリ

新燃岳溶岩流は危険? マグマ固まらず流れ出る 速度はゆっくり=回答・青木絵美

新燃岳の火口の北西部からあふれ出た溶岩流(中央左の黒い部分)=2018年3月14日、本社ヘリから野田武撮影

 なるほドリ 霧島連山(きりしまれんざん)の新燃岳(しんもえだけ)(宮崎、鹿児島県境)で溶岩流(ようがんりゅう)が起きたんだって?

 記者 新燃岳で爆発的噴火が始まって4日目の9日に火口北西側で確認されました。活発な火山活動で火口直下のマグマが地表に出て溶岩となり、火口のふちからあふれ出したようです。

 Q 国内の火山で溶岩流の発生はあるの?

 A ええ。2013~17年に火山活動が続いた小笠原(おがさわら)諸島の無人島・西之島(にしのしま)(東京都)では、溶岩流で島の面積が急激に広がりました。その前は1986年の伊豆(いず)大島(同)の三原山(みはらやま)噴火です。三原山の溶岩はさらさらしている玄武岩(げんぶがん)質で流れ下るのが速く、当時は全島避難にまで発展しました。

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