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7学会

「スマートミール」健康なメニューを認証

サケの西京みそ焼きを主菜としたスマートミールの例。エネルギーは740キロカロリー、食塩相当量は3・0グラム=東京都豊島区で下桐実雅子撮影

 日本栄養改善学会、日本高血圧学会、日本糖尿病学会など7学会は14日、栄養バランスのよい食事を提供する店や企業を認証する新制度を始めると発表した。栄養面の情報提供や店内の禁煙なども認証の要件としている。

 バランスのとれた食事を「スマートミール」と名付け、病気の予防や健康寿命を延ばすことが目的。社員食堂も対象で、企業が進める社員の健康づくりを食の面から支援する狙いもある。

 国が示している生活習慣病予防や健康増進のための食事の目安や、各学会の診療指針などを踏まえ、スマートミールの基準を作成。エネルギー量は1食あたり450~650キロカロリー未満▽650~850キロカロリー--の2段階で、主食、主菜、副菜などのパターンを基本とし、たんばく質、脂質、炭水化物の割合や塩分の量なども設定した。

 認証の要件は、スマートミールを提供するほか、客に薦めたり、説明できたりする人が店内にいること。栄養士がスマートミールの献立づくりにかかわることも必須とした。3段階でランク付けし「週3回以上、主菜で魚を提供」などの要件を追加で満たせば、星の数が増える仕組み。

 4月から応募を開始し、書類などの審査を経て9月に初認証する予定。毎年1回応募し、審査などは無料。認定されれば、認証マークを掲示できる。

 日本栄養改善学会の武見ゆかり理事長は「全国で認証店舗が広がり、健康づくりを考えるきっかけになってほしい」と話している。【下桐実雅子】

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