大飯原発3号機

4年半ぶり再稼働 16日にも発送電開始

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 関西電力は14日午後5時、大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)を4年半ぶりに再稼働させた。新規制基準下での再稼働は、関電では高浜3、4号機(同県高浜町)に次いで3基目。全国では九州電力川内原発1(定期検査中)、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)と合わせ、6基目となる。16日にも発送電を開始し、4月上旬にも営業運転に入る。

 福井県高浜町の関電原子力研修センターでは14日、中央制御室での操作の様子がライブ中継された。中央制御室では、吉田裕彦・大飯発電所所長と、原子力規制委員会、福井県、高浜町の各担当者が見守る中、午後4時55分に、当直課長が「17時に起動」と指示を出した。同58分に「3号原子炉起動します」とのアナウンスが流れ、午後5時に運転員が核分裂反応を抑えていた制御棒を引き抜くレバーを操作。約2分後、「17時ちょ…

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