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ホーキング博士死去

宇宙の謎、語り続け 理論も先駆的

来日し講演を行ったホーキング博士=東京都内で2001年11月16日、平野幸久撮影

 徐々に全身の筋肉が衰える難病に侵され、体の自由や言葉を失いながらも宇宙創成の謎に挑み続けた「車いすの天才物理学者」、スティーブン・ホーキング博士(76)が死去した。先進的な理論で学界に衝撃を与えた一方、著書や講演で一般の人にも宇宙の謎を魅力的に語りかけ、気さくな人柄も相まってファンが多かった。

 大学院在学中に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、車いす生活になったホーキング博士は1985年に気管切開手術を受け、声も出せなくなった。しかし、音声合成装置を介して会話しながら研究を続けた。

 74年に発表した「ブラックホール蒸発理論」は学界に驚きを持って迎えられたが、現在では多くの科学者が…

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