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亀塚古墳・古宮古墳(大分市) 楽しんで学べる“宝庫” /福岡

亀塚古墳には復元されたはにわが並び、広大な敷地を子どもたちが元気いっぱい走り回っていた

 豊後水道に接し、瀬戸内海を望む大分県は、古墳が五十数基が存在する“古墳の宝庫”だ。近畿を拠点とした大和政権との交流が盛んで、さまざまな影響を受けてきたからとみられる。

 県都・大分市にも国指定の史跡が複数あり、海部(あまべ)の豪族によって造られた亀塚古墳や、壬申の乱(672年)で名をはせた大分君恵尺(おおいたのきみえさか)の墓として伝わる古宮古墳が有名。特に亀塚古墳は、古墳の歴史を楽しみながら学べる資料館が隣接するなど「古墳のテーマパーク」のようだ。古代ロマンにいざなわれるまま、足を延ばすのも悪くない。

 亀塚古墳は、豊後水道を見下ろす坂ノ市の丘陵に5世紀前半に築かれた。全長約116メートルの県下最大の前方後円墳。墳丘は三段に積み上げられ、斜面には古墳の崩落を防ぐために直径10~20センチの石が敷き詰められている。貝をモチーフにした紋様や船と思われる線刻が施された円筒埴輪(はにわ)が並び、被葬者は瀬戸内海を中心に活躍した豪族と考えられるという。

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