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学芸記者の文学碑散歩

作家 鶴田知也 八景山自然公園(みやこ町国作) 創作から「農業」実践運動 /福岡

 社会主義者としてプロレタリア文学、農民文学を追究し、戦後は農業問題の専門家として実践運動に生きた異色の作家、鶴田知也。豊津村(現みやこ町)出身だが、アイヌの悲劇を描き第3回芥川賞を受賞した小説「コシャマイン記」をはじめ、作品の多くは北海道や秋田を舞台にした。そのため「私はよく出身地をまちがえられる。そうでないとわかっても『ああ奥さんがー』と食いさがられたりする」とエッセーにつづっている。

 故郷の碑は没後、生誕90年を記念して地元の顕彰事業推進委員会が建立した。「不遜なれば 未来の 悉(…

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