米国

ポンペオ新国務長官 強硬外交に危うさ 大統領「波長合う」

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ティラーソン米国務長官の後任に起用が決まったポンぺオ中央情報局(CIA)長官=米ワシントンで2017年10月19日、ロイター
ティラーソン米国務長官の後任に起用が決まったポンぺオ中央情報局(CIA)長官=米ワシントンで2017年10月19日、ロイター

 【ワシントン会川晴之、高本耕太】トランプ米大統領に新国務長官として指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官は、北朝鮮やイランの政権交代の必要性を訴えるなど、トランプ氏と主張が重なる人物だ。トランプ氏が「活力と知性に満ちている。私と波長が合う」と高く評価する忠実な部下が今後、米外交の前面に立つことになる。

 下院議員時代から対イラン最強硬派として知られているポンペオ氏は、イラン空爆論を展開したほか、オバマ前政権時代の2015年7月、米国を含む主要6カ国とイランが核合意を結んだ当日に「これは外交ではない。(イランへの)降伏だ」と批判するなど、イランを敵視してきた。

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